ワイズギア ヤマハのバイク、ボート、福祉機器、RV用ギア、電動自転車からスノーモービル用のオプション用品、アクセサリパーツまでを幅広くカバーする精鋭開発集団!
ワイズギアをご存知だろうか。コンセプトからしてとても面白い。ヤマハ発動機はオートバイは当然、ボートから福祉機器、スノーモービルや電気自転車まで幅広く開発・生産しているけれども、それらのヤマハ製造品のオプション開発に焦点を当て、総合的に開発を進めているのがワイズギアなのだ。例えば、オートバイのヘルメット。日本にはAraiやShoeiといった老舗ヘルメットメーカーがあるけれど、ワイズギアではオートバイの生産元であるヤマハと直結した開発体制の中から独自のデザインも含めてプロデュースしている。こうすれば製造元のヤマハは、例えばオートバイであれば「走る・曲がる・止まる」に集中し、周辺商品となるヘルメット、カスタムシートやカスタムパーツなどはワイズギアに任せる事で開発負担が減る。ファッション感度の高いオートバイ乗りにとって、ヘルメットからランプ類、シートからステップに至るまで、細部へのコダワリは強く、ヤマハグループの中でワイズギアがトータルコーディネートするオプション品に人気が集まるのも頷ける。カリカリ・コダワリで専業メーカー、例えばマフラーのヨシムラなどを選びたいユーザーよりも、「それほどではないけれど、ちょっとカスタムしたい」というニーズの方が圧倒的に多いのだ。そこを狙ったワイズギアの開発体制に注目が集まっている。カスタムの対象になるのはオートバイ本体だけじゃない、ライダースジャケットなども、ヤマハのオートバイ開発とリンクできるワイズギアにはトータルコーディネート力が発揮できるのだ。Vmaxのエンジンガードとか、マジェスティ用のブリーフケースなどワイズギアには要チェックの商品が目白押しなのだ。
ワイズギアのきめ細かいオプション開発 マジェスティを例に挙げてみよう。ハンドル周りだけで25点ものカスタムパーツやオプションパーツがラインアップされている。カスタム好きなら唸ってしまうクローム仕上げのハンドルホルダーカバーは、さすがヤマハのグループ開発集団、デザインの流れがコーディネートされていてお薦め。ワイズギアの質感溢れるクラシカルデザインのミラーも好評だ。ミラー形状もオーバルとスクエアが選べる。これらを中心としたハンドル周りのカスタムだけでもマジェスティの雰囲気はガラリと変わる。ワイズギアの細かなこだわりが生きているメッシュホールもお薦めだ。カスタムバイクの定番ともいえるシートもカラーリングされたカスタムシートやバックレストカバーが用意されている。外装系での一押しは流行りのカーボンルックサイドバイザーやショートスクリーン。ここまでやると素人目にもはっきりとカスタムバイクのマジェスティ。ワイズギア開発であるがゆえのボディとのあいそいの良さは言うまでも無い。
ワイズギアのオプション品は勿論ヤマハ車への装着を前提としているけれど、中には汎用オプションとして使えるものもある。例えばアメリカングリップヒーター。まだ寒い春先や秋の紅葉を楽しむツーリングには重宝するカスタムオプションだ。ワイズギアもグリップなどの汎用性の高い商品はそれなりに他のメーカー車への転用を想定しているふしもあり、こうしたものなら例えばカワサキのアメリカンバイクに取り付けることもできる。エンジンガードなんかもこの類だろう。ワイズギアのヘルメットバリエーションにいたっては、もう総合ヘルメットメーカーといってもいい。システムのYJ-6からフルフェイス、カリカリ系のX-9、ボーイズアメリカン、ハーフのSF-4の他にも実に様々なシルエット、カラーリングがワイズギアからリリースされている。当然ながら全てに高い安全性を備え、交換シールドやパッドなど補修部品の入手性も高いのでお薦めなのだ。